ティンセル・タウンと苺のクラフティ
2009年 09月 06日
昨晩は映画を観にいきました。行ったさきは、Tinseltown(ティンセルタウン)。↓駅から降りると、こういう光り輝く地球儀がたっているんです。
ティンセルタウンは、スカイトレインの駅:スタディアム・チャイナタウンを降りて徒歩1分くらいのところに位置している、ショッピングモール。その中にある映画館はリクライニング・チェアが設備されていて、ここの映画館は居心地NO1だと思います!これが外装。(なかなか綺麗に全体像が取れませんでした)
この映画館で上映される映画は、ハリウッド主流ではなくて、マイナーもの(サンダンス出品映画とか)を
やってくれてます。映画館は3階にあります。
中に入るとこう感じです。↓
ポニョも、現在、上映されているんですよ!↓
私たちが観た映画はこれです。↓
500 Days of Summer (500日のサマー)。これは、日本でも来年1月に公開されるそうです。
映画のお話はというと、建築家になりたい夢をもちながら、グリーティングカードのライターをやっている青年トム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)。上司の新しい秘書、サマー(ゾーイー・デシャネル)と出会い、彼女が自分のソウルメートだと思い込み、恋に落ちる。サマーは、運命の出会いなんてないと冷めている現実派。ふたりの500日間を、トムが振り返り、男性目線で「恋」について考えるロマンティック・コメディです!
二人の会話を聞いていると、まるでトムのほうが女性的、ユメユメしいんです。彼女の方が、コミットできない男のセリフを聞いているみたい。。(あまり、内容を明かすと面白くなくなってしまうので、ここらでやめておくわね。)
このジョセフ・ゴードン・レビットは、昔、普通のテレビドラマにティーネージャーとして出ていた気がするんですが、いい男になりましたね。これは、二人の2ショット(映画から)
この映画のトレイラーをつけておきますね。(クリックしてみてね)
ロスの建築物もたくさん出てきます。ロスがお好きな方には、違った観点からも楽しめる映画ですよ!花丸です~。先日みたJulie & Juliaに続く、傑作映画です!アメリカでもランク10位内に入っているみたいです。
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今日は、苺のクラフティ(Strawberry Clafouti)を作ってみました。お友達のLuluちゃん(Destination)のレシピを使わせていただきました。苺がおいしそうでしょう?これは、カスタードの味がするフランスの焼き菓子だそう。
<追記> リンクがワークしなかった場合に。くまさん、これを使ってみてくださいね!Destination(Luluちゃんのブログ)の4月13日付の記事です。
レシピは、これ=>http://find.myrecipes.com/recipes/recipefinder.dyn?action=displayRecipe&recipe_id=1598629
苺って、どうして、こんなにおいしそうなの。
苺以外にもいろいろ使えます。(バナナとかチェリーとか、アイデアはいろいろありますね。)焼きあがったら、パイ皿から飛び出てしまいました。ご愛嬌。お味は、200%保障いたします。Luluちゃん、素敵なレシピをありがとう。
今日は、ダウンタウンに出かけてきます。お帰りの際は、ポチしてみて~。
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