記念となったビクトリア旅行 Part2
2009年 11月 11日
ビクトリアの旅、パート2です。今日は、紅茶にまつわるお話です。紅茶の大好きなケン&わたしは、いろいろ違ったお茶を試すのが楽しみ。(将来は、お茶のみ夫婦になるわよね)
前にもブログでとりあげましたが、Murchies『マーチーズ』(<=ウェブにリンクします)という紅茶専門店がバンクーバーにあるのをご存知ですか? このビクトリア店が、Murchiesの本店舗だと思います。
お店に入ってみました。広い店内には、数々の種類の紅茶が置いてあります。
↓こういう大型ティーポットのお化けのようなものが、ディスプレイされていました。
↓この左側にあるものは、何なんでしょうか?紅茶を轢くものなんでしょうか?どなたかご存知でいらっしゃいますか?(無学です。)
↓わたしは、青い柄のセラミックが大好きなので、このシリーズには心動かされました。ワンセット、すべてお買い上げしたいくらいです。
ここでは、ベーカリーとか、デリカテッセンもあって、それらを買い求めて、店内のティー・ルームで、エンジョイできることもできるんですよ。
あわただしいスケジュールだったので、Murchiesでお茶する時間はなかったんですが、この次こそは是非、こちらでお茶を楽しみたいです。
Murchies Victoria
1110 Government St
Victoria, BC V8W
(250) 383-3112
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次に語ることといえば、もちろん、アフタヌーンティー。アフタヌーン・ティーの習慣は、イギリスから来たものですよね。
エンプレス・ホテルは、アフタヌーン・ティーで有名ですが、わたしたちは、違う場所をトライしてみました。それは、Gatsby’s『ギャッツビーズ』。ここはHuntington Hotel『ハンティントン・ホテル』の姉妹ホテルである、ギャッツビー・マンションの1階にあります。ここのギャッツビー・マンションにも泊まることができます。
ドレープとかステンドグラスの感じが、とってもビクトリア朝ですよね。ケンに言わせると、“おばあちゃんが好みそうな柄だし、若者受けしない。”と言っていましたが、わたしだって、こういうの好きですよ。
窓際の席に座ってみました。
まずは、紅茶を自分で選びます。この紅茶が入っている木箱を、ウェイターがテーブルまで持ってきてくれました。オレンジ・ジンジャーを選んでみました。ケンの手が、写真に入っています。
ここのギャッツビーズは、スコーンとかサンドイッチをレイヤー状のお皿で持ってくるのでなくて、一皿ずつ運んできてくれます。そのほうが、食材がドライにならないので、効率的かもしれないですね。
最初はフルーツ。
そして、スコーン。ブルーベリー・ジャムを載せていただきました。
サーモン&エッグのサンドイッチ。
そして、デザートで締め。それにしても、よく食べたものだ。
ほの暗い照明といい、家具の感じといい、すべてレトロな感じでした。まさに、古き時代を思わせました。
わたしは、こういうアンティークな感じが大好きなので、雰囲気を心から味あわせていただきましたよ。
皆さんも、お時間と機会があったら、このギャッツビーズをトライしてみてくださいませ。エンプレスのアフタヌーンティーの半額で楽しめます。明日は、お勧めのディナー・プレースについて書いてみますね。
Gatsby Manshon Inn & Restaurant
330 Quebec Street
Victoria, BC V8V 1W3
(250) 388-9191
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