ヨーヨーマのコンサートに行きました(シルクロード・アンサンブル)
2011年 04月 12日
日曜日はあいにくの雨模様。去年9月から買ってあったコンサートがあったので、主人とダウンタウンに出かけていきました。
今年の3・4月は雨が多いということで、会社の同僚も「気が滅入る」と言っていました。
向かった先は、オフィアム・シアター(Opheum Theatre)。このシアターは、クラッシックな趣きなので、毎回行く度に古きよき時代を想わせてくれます。
写真を撮るのは、コンサート中は禁止されているので、コンサート前にコソコソとシャッターを切ったもの。↑
ホールの中の壁やらライティングやらが、私の好みにぴったりなのです。↑は、天蓋(っていうのかな)から下がっているライティング。
もう少し、クリアに写真が撮れればよかったのですが。
これは、サイドの壁。細かい彫刻とかを眺めるだけで、クラフトマン・シップを感じます。
このライティングも、何かしらアンティークな趣き。
コンサートのことよりも、劇場のことにフォーカスしてしまいましたが、このコンサートは、「ヨーヨーマとシルクロード・アンサンブル」という名前のものでした。このバンクーバーが、彼らのコンサートツアーの最終日だったらしいです。
ヨーヨーがライフワークとして1998年に立ち上げた「シルクロード・プロジェクト」。すでにアルバム「シルクロード・ジャーニー~出逢い~」を2001 年に発売しているヨーヨーマ。
「シルクロード・プロジェクト」とは・・古代の交易路シルクロードに今も息づく民族音楽を発掘し、現代の楽器や奏法のコラボレーションで、音の文化遺産を世界に発信する試み。中国琵琶、中国笙、タブラ、ケマンチェ、アゼルバイジャンの伝統歌唱等に、ヨーヨー・マのチェロ、ピアノ、ヴァイオリン等が加わり、幻想的な西域の世界が広がります。
私は、伝統的なクラッシックが好きですが、ヨーヨーマをバンクーバーで見られるのは、かなり至難なことなので、このコンサートに行ってよかったと思いました。覚えているヨーヨーマの笑顔は、全然変っていなかったです。(わたしは、昔、楽屋で彼に握手してもらったことがありました、その後、手を洗いたくなかった、笑)
あまりに有名なヨーヨーマのバッハを載せておきます。この音色を聞くと、心が洗われます。
ちなみに、パテシエのふみちゃんも、このコンサートに行っていらしたようです。こちらをクリック。
<追記>私のブログによくコメントをくださるKokoちゃん(Van Tastic Life)も、コンサート会場にいらっしゃったのこと!お会いできずに残念でした。
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桃太郎の可愛いショットが撮れました。何を撮っても可愛いと想うのは、「世界一の親ばか」。いつでもフォトジェニックな桃太郎。
ああ、片方の耳が曲がっているし。
このまん丸な瞳!なにやら、キョトーンとしているし。『鳩が豆鉄砲を食らったような顔』をしています。ラブリーな桃太郎。♪
明日は、仕事のデッドラインがあって集中したいので、家から働くことにしました。猫ズの顔がたくさん見られると想うと、それだけで嬉しいです(単純)。
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