結婚記念日と、主人からの紫陽花の花束
2012年 07月 25日
本日7月24日は、私たちの結婚記念日でした!アニバーサリー・ディナーに出かけて帰ってきたのが遅かったので、お花の写真を記念のために載せておくだけのブログ記事になります。
ディナーに出かけるために、主人が迎えに来てくれたのですが、トランクの中にしっかりとお花を入れてきてくれていました。「お花なんていいのにー」って思いながら、やっぱり、お花をもらえると嬉しいものですよね。
「紫陽花だ、大好きなんだ~」と言ったところ、「紫陽花が好きだって言ってたのを覚えていたから」との主人の答え。なんて、ポイントを稼ぐのが上手いんでしょう、笑!今日の発言で、ポイントが10くらい増えました。
そう、先週末、ガーデニングをしながら、主人に「ピンクの紫陽花が大好きなんだ」と言ったところでした。紫陽花は、咲き始めからだんだんと花の色を変えることから、「移り気な花」と呼ばれているそうです。土壌のph(酸性・アルカリ性)によって、あらわれる花色が変わるんだそうです。 酸性が強いと青みがかり、アルカリ性が強いと赤みがかる、そうです(合点!)。
紫陽花の色が変っていくのを見るのが楽しみです。梅雨の時期に、紫陽花を見ながら、学校に通ったことを思い出したりして、なんだか懐かしい気持ちにもなります。通学路に咲いていたような覚えが、、。
他には、「辛抱強い愛情」という花言葉とかもあります。鎖国時代に長崎に来日した医師・シーボルトが、滞在中の妻「お滝」の名をつけて(オタクサ)、祖国のドイツに紹介したという話も。紫陽花からは、しっとりと日本的な感じを受けます。
アニバーサリーにはお花を必ず欠かさない主人に感謝です。ほんとに優しい主人に出会えて、今の私が支えられています♪ ケンと一緒にいなかった時代、一人でいろいろやっていました。今思えば、独りで頑張って、気を張って生きていました。
今では、主人がいない生活は考えられません。(そのくせ、主人に対して、わがままを言い過ぎているという、巷のうわさですが、、、。)
2年目のアニバーサリーは、コットン婚。
ディナーに行った件は、明日にでも書いてみますね。
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うちの楓。
きゃーっ、可愛い。いつもこうやって丸まって寝ています。もこもこしているし。
ほんとによく寝る猫です、笑。顔が笑っている!
「睡眠妨害、あるです」(楓)
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