オットの作ったバレンタイン・ディナー
2013年 02月 15日
うちの主人が張り切ってディナーを作ってくれました。
3年くらい前に、バレンタイン・デーにクッキング・クラスに主人と一緒に参加して、バレンタイン・ディナーのレシピ(フルコース)を作ったことがあるのです。その時のメニューが気に入ったらしく、2年くらい前に、同じレシピを再現して作ってくれたのはいいのですが、ディナーが出てきたのが夜の9時、、。(主人がお料理するとなると、必ず遅くなるので、今晩もちょっと戦々恐々としていた私です、笑)
うちの主人が、頑張ってお料理に励んでいる図、↑。キッチン周りがあまりに汚くて、写真に写りそうだったので、何気にごまかした構図。(なぜか、カウンター上に”サロンパスの箱”が乗っかっているのが、しっかりと写っているし、大笑)
最初のメニューが出てきたのが、夜の8時。ほんま、お腹がすいて、クラクラしましたわ~。
ワインは、Township 7のBlanc 2011。オカナガンにワイン・テースティングに行った時に買って帰ってきたワイン。
メインは、ビーフ・ウェリントン(時間が足りなかったらしく、本日はアピはなかった、笑)このワラジのようなビーフ・ウェリントンを見よ、笑!マッシュルームとエシャロットを細かく刻んで(フード・プロセッサーを使います)、デジャン・マスタードを加えて、デュクセル duxelles のピューレーを作ります。それとビーフ・フィレの塊をパイ生地で包んで焼いたもの。
デザートは、クレム・ポット・ショコラ(みたいな名前でした)。チョコ、ココアとクリーム、卵黄を混ぜて、それをオーブンで30分焼いただけのもの。チョコレートの濃厚な味がします。デザート・ワインを出してくれたのですが、かなり甘いデザートだったので、デザートワインは飲めず。
デザートは、朝6時半くらいに起きて、下準備していました。オットは、以前よりも手際がよくなっています。
主人が作ってくれたディナー。なかなか心のこもったものでした!結婚して何年も経つと、ギフトをお互いにあげることが少なくなってきました。(ま、そんなもんですよね)。
私はといえば、何も準備していなかったので、焦った挙句、チョコを買いに走りました。何故か、クリスマス・ギフトにあげようと思っていたブツを渡していなかったので、それも一緒に、バレンタイン・ギフトとして。(かなりの手抜きやん、笑)
パーディーズのチョコ。ハートの入れ物に入っています。
このギフト・バッグ、クリスマス用。あかんやん。
私からのカード。ハッピー・バレンタイン!一年に一度のことですが、毎日365日がバレンタインですよね。今年は、主人にも優しくしてあげようと思います。
+++
楓のショット。気がついたら、バスルームのシンクに入り込んでいました。
眉毛がへ文字。麻呂のようなお顔。
二枚目の写真では、目を閉じちゃっているのか、ウィンクのしそこないか、、。かわええぇ~。
右みて。
左みて。「あっちむいて、ほい」、、、のやりそこない?
かえちゃん、バレンタイン・デー・スペシャルで、今日はとっても可愛く写っているし。
(『まかしとき~、ですよ』BY楓)
我が家の猫ずにも、バレンタイン・スペシャルとして、シーチキンをあげました♪。
Happy Valentine's Day。
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