オットからの半月遅れのバースデーギフト(Hurom:ヒューロム・ジューサー)
2015年 02月 05日
何だ、何だ?
ナニ、デスカ?
オットからのギフトは、低速ジューサー。今話題になっている、“低速回転式”のジューサーです。いろいろ調べてみて、一番人気のHuromにしてみました。ちなみに、楽天でもたくさんのシリーズが出ているHurom〔ヒューロム)。
↑は、恐らくH2Hというのが一番新しい型なんだと思います。HHというのは日本向けに販売されたプロダクトだそうです。我が家が買ったのはHMシリーズ。
ジューサーには、“高速回転式”と“低速回転式”の2つのタイプがあります。今まで使っていたのは、高速回転式。1分間に約1~2万回転という高速でカッター刃を回転させて食材を削り出し、削った後に繊維質と水分に分離させていくというタイプ。
低速の場合は、かなりの低速(1分間に数十回転)で回転しながら食材を削らずに搾っていきます。
低速がなぜいいのか?“野菜や果物の栄養素をできるだけ壊さず摂取できる”とのこと。金属製の刃を高速で回転させ、遠心力で搾りカスを分離させていく高速式だと、回転時に発生する摩擦熱によって熱に弱い栄養素や酵素が壊されてしまうらしい。低速回転でゴリゴリと絞る方式だと、熱の発生量が少ないぶん栄養素の破壊が少なく、生きたままの酵素が摂取できるそうです。かなり、ナットク!
写真で見えるかな。左側は、搾りかすが出てくるオープニング。右側は絞り汁が出てきます。
ごーりごり、ごーりごり、絞っている音がしています。
唯一大変かもしれないのが、パーツの数が多いこと。これを組み立てるのに慣れるのが、初日は大変でした。でも、搾りかすも、かなり「ぱさぱさ」の状態になっているし(それだけ、絞りつくされている証拠ですね)、クリーニングもそれほど大変ではありません。
↑の分量の野菜で、350ccくらい搾れました。高速ジューサーだと絞りにくい、ケールとか葉っぱものの野菜も、簡単にジュースにできるのが、低速ジューサーの魅力!
いろいろなサイトでチェックしてみましたら(覚書):
*水分を多く含んでいるものを先に、少ないものを後に入れるようにする。
*繊維質の少ないものを先に、多いものを後に入れる。
*柔らかいものを先に、固いものを後に入れる。
このヒューロム・ジューサー、なかなかの働きものになってくれそうです。音も静かだし、スペースもそれほど取りません。私は野菜ジュースを毎日取るようになってから1年半経ちますけれど、野菜をふんだんに取るために、ジュースを欠かさないようにするのが何よりもいいと思っています。野菜も、にんじんだけとかでなくて、ミックスして、いろいろな種類を取るのがいいそうです。
↑のレシピもついてきました♪
そういえば、オットがお誕生日にくれたものが他にもありましたよ。なんと、アイスホッケー・カナックスのカレンダー。カナックスはラブ(特にカバーが、大好きなケビン・ビエクサ)ですけれど、カレンダーもらってもねえ、笑。どこに貼っておけというのだ、笑?
「オーガニック健康法に真剣に取り組んでいる」私のために、ジューサーを買ってくれた、オットの優しい心に感謝!です。
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