バンクーバー・ライブラリーの利用方法
2014年 01月 16日
朝から、外に出ようとねらっていた桃太郎。それにしても、すごいロン毛ですねー。
桃太郎の後ろ姿。足元がモフモフで、MCハマー・パンツみたいです。
デッキの上から、お隣のお庭にいる鳥を見つけて、大興奮状態の桃太郎。
こちらは楓。片足を上げています。前進しようとしているところ。
庭の椿の木に餌を食べに来る鳥を狙っています。本人は、柱の影に隠れているつもりらしいけれど、全然丸見えです、大笑。
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今日、療養しだしてから初めて、自分ひとりで出かけてみました。療養生活も半年あまり。リハビリをするためにも、少しだけ歩くために出かけた場所が、ダウンタウンにあるライブラリー。昔と同じように、飛んだり走ったりは長いことできないと思うけれど、せめて、普通に歩ける生活に慣れないと、と、思い切って出かけてみました。
バンクーバー・ライブラリーは、いろいろなロケーションにありますが、ダウンタウンにあるものが一番大きいです。
ライブラリーのビルの構造は、なかなか立体的で、全体像を写真に収めにくいのですが。ライブラリーの入り口の感じは↑のよう。
入り口を通りぬけると、高いシーリングで窓から灯りが入ってきます。
↑は、ライブラリーのメンバーシップカード。ドライバー・ライセンスか何か、IDを持っていったら、その場ですぐに作ってくれます。バンクーバー・ライブラリーのウェブサイトはこちら。
私が借りてきたのは↑。Samplers(サンプラーズ)。この本は、いろいろなタイプのサンプラーの写真が載っていて(その数、120あまり)、それぞれの歴史的背景とか、推定価値が載っています。
ものによったら、18x18インチのもので20,000ドルくらいのものもあるとか!私の好みなのは、ちょっとプリミティブで素朴な感じのデザインのもの。
ライブラリーで本を探すために、コンピューターも使えますが、事前に家でオンラインで本をチェックすることもできます。私は、クロスステッチのチャートが載っている本を何冊かホールドしました。その本が、希望のライブラリーのロケーションに届けられたら、ピックアップするようにと、ライブラリーから連絡が来るシステムになっています。行きやすいロケーションを選べば、わざわざダウンタウンに行く必要もないので、かなり便利。
今日は、半年振りに片道10~15分くらいの運転でしたけれど、「やっぱり自分で動けるようになると、こんなに行動範囲が広がるんだ」と、感無量でした。これからは、一人でも、そろそろと行動半径を広げていこうと思います♪
一人でお出かけに慣れてきたら、バンクーバーの写真を、もっと撮るようにしてみますね。
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