『すっきり、ていねいに暮らすこと』by渡辺有子、IKEAキャンドルホルダー
2014年 10月 02日
ああ、なぜに、こんなに丸い?マトリョーシカか、だるまのようです。カメラのレンズを向けられると、思わず、固まってしまうらしい。なんですのん、顔が怖いよ、笑。
「カメラ、ヤメル、デスヨ」
カメラを向けられて、思わず、モデル・ウォーキングを始めてしまった桃太郎。こちらの方が、カメラ慣れしているかもしれない、笑。
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さて、『すっきり、ていねいに暮らすこと』。
料理家の渡辺有子さんの出された本。彼女のインタビュー「旬の食材を抱えパリを歩く、料理家の旅」(無印にリンクしています)は、無印サイトにも載っていたので、以前から気になっていました。
こういう本を拝見すると、「丁寧に暮らすこと」って、気持ちの持ち様で変わるものだなと思ったりする。
こちらの本の「はじめに」で書かれているのですが、渡辺さんによると、『20代~30代のはじめ頃はいつも出かけてばかりいました。外に出るのが楽しかったということもありますが、家が快適とはいえなかっただけなのかもしれません。それが30代も半ばを過ぎると、家にいる時間もいいものだなぁと思えるようになってきました。』
私も、今、まるで同じような気持ちです(年は、もっと行ってるけど、大笑。この年になって、家にいるのが、ものすごく楽しくなりました。そう思えるのは、ものすごくラッキー。) 療養生活が始まってから、家にいることが多くなったのですけれど。
そうすると、「居心地のいい家」って言うのが気になりだしました。自分にとって、シンプルで、季節を感じることのできる生活をしたいと思うようになってきました!
自分にとっての「居心地のよさ」っていうのが、だんだんわかってきたかも~。(ま、家は整理整頓すること、が基本ですよねぇ、反省しきり)。
近頃、ブログにも、ちょっとした「お部屋の模様替え」とかを書くようになってきましたけれど、ちょっとしたことで、生活が豊かに感じられるのなら、それは花丸!
本日の、「プチ・模様替え」シリーズ。IKEAで買って来たキャンドルホルダー:BRÖDHULTと、キャンドル消し:TRATT。
キャンドル消しは、主人からのリクエスト?私はキャンドルをふーぅっと消すことができますけれど(普通は、できますよねえ)、家の主人は吹き消すことができないんだそう(何故だろう?笑)。
こういう感じ。周りの照明を落とすと、かなりリラックスできる雰囲気になります。
キャンドルホルダーも、ちょっとお高めの人気商品を手に入れられたら嬉しいのですが、(ずっと欲しいものはあるのですが、かなりお高め。この次買えるように貯蓄しておこう、笑)。とりあえず、こういうお買い得IKEAグッズで、さりげなく楽しもう~♪。
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