絶対に一度は必見! 航空博物館、Museum of Flight ボーイング誕生の地(アメリカ日食旅行の旅3)

さて、アメリカ日食旅行記その3、今回、心に残った場所があります。それは、ボーイング誕生の地にある、航空博物館、Museum of Flight。ボーイングフィールドのすぐ横にあるので、小型機やボーイング関係の離発着が目の前で見えます。

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トランス・カナダの航空機が建物の前に飾ってあります。
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以前から、こちらは通り過ぎる度、行きたいなあと、ずっと思っていました。今回、夫をうながして、見学することにしました。飛行機の博物館の中で別格だと思います。航空機の実物や実物大レプリカが飾られていて、ライト兄弟の時代のクラッシックな飛行機から、最新787、アポロなどの宇宙産業&月の石も展示されています。

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以前行った、ワシントンDCにある、国立航空宇宙博物館(National Air and Space Museum)には、航空機と宇宙船に関連した収集物を展示されていましたが、それと比較しても、対抗できるかもしれないと思いました。それだけ、内容が充実しています。ゆっくり見て回ったら、1−2時間では終わりません。
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ブリテッシュ・エアウエィズが所有していたコンコルドや、ボーイング747の1号機の展示もありました。

エアフォースワンの内部も見れます。大統領とのミーティングルームとか、昔のダイアル式の電話とかも置かれていて、時代の流れを感じました。エアフォースワンの前に、ニクソン大統領&周恩来(ですよね?)が飾ってあって、これがシュール、笑。
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ミリタリー関係。
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トップガンで有名な、TOMCAT。頭の中で、トップガンのテーマ曲が流れていました、笑。

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Bー29。日本人の私としては、ちょっと複雑な気持ちで見ました。こんなのが、戦争中、上空に飛んでいて、爆弾を落としていたのですね。

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航空ファンの中でも、エアライン好き、ミリタリー好き、クラッシック好き、宇宙好き等々、いろいろジャンルがあると思うんですが、どのジャンルでも楽しめると思います。ちなみに、「宇宙大好き」な夫は、アポロ関係コーナーに目を輝かしていました。

シアトルダウンタウンから高速で飛ばして15分くらいのところにあります。

Museum of Flight
Address: 9404 E Marginal Way S, Seattle, WA 98108, USA
Hours:
Closed now


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楓のお気に入りのブランケット。ベッドの上に置いておいたら、しっかりと乗っかって寝ていました。

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しっかりと寝落ちちう。
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半目を開けていますが、目がかまぼこ目。

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これ、遠い世界に行ってしまってるよね、笑。やっぱり、猫はかわいい。

今日、出かけていまして、後できちんとお返事させていただきますね。


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by Miyanao117 | 2017-09-09 12:30 | 日常生活

バンクーバーでカナダ人の夫&二匹の猫ボーイズと、バンクーバーを満喫中。兄猫:桃太郎は、2010年12月1日、弟猫:楓は2010年12月6日に我が家の一員になりました。【地球の歩き方・特派員ブログ】で、「バンクーバー特派員2(みやなお)」として、バンクーバー情報を発信中。【地球の歩き方・特派員ブログ】:https://tokuhain.arukikata.co.jp/vancouver2/


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