【一生に一度は行きたい!】ハワイ島で世界最高峰フラの祭典「メリー・モナーク・フェスティバル」

ハワイでは、毎年、フラの祭典「メリー・モナーク」が開かれます。

世界から、このフラの祭典を見るために、ハワイ島にやってくる人々はたくさん。
私も、今年4月に、このフラの祭典を見るために、ハワイ島に行きました!

そこで、この「メリー・モナーク」について、今日のブログで書いて見ることにします。

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メリーモナークのプログラム⬆️


1 メリーモナークとは、何?

ハワイ王朝第7代デイヴィッド・カラカウアに捧げるフラの祭典。

「世代から世代へ」と引き継がれている華麗なフラの技術を堪能できて、そればかりでなく、フラの精神・ハワイの歴史・文化の基礎を、心から感じることのできる、素晴らしい祭典。

開催された当初は、単なる「フラの発表会」だったのが、1971年から、現在に至っては、審査委員によって点数をつけるコンペティション方式になりました。

パレード・ミュージックライブ等を含めた、ハワイ島ヒロの街をあげたお祭りになっています。メリーモナークの採点は、毎年7名のクムフラ(フラの先生)により審査が行われます。

歌の解釈、表現、技術(手の動きとステップの正確さ)、衣装など、12項目で審査されます。素人目には、どれも、すべて素晴らしかったが、、、苦笑、、細かい手の動きとかステップの正確さまで、きちんと審査されているんです)。

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デイビッド・カラカウアって、どんな方? 
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ハワイ王朝第7代デイヴィッド・カラカウア
1936年11月16日〜1891年1月20日(54歳没)

彼は、昔ながらのハワイの歴史・文化をの良さを愛し守ろうとしました。王は古代の詠唱(チャント)、フラダンス、そして伝説の普及に力を入れました。”ハワイの神話と伝説”(Myths and Legends of Hawai'I)を著作し、古代のチャントが失われないように収録させていました。

今、フラをエンジョイできるのも、カラカウア王がいたから!!! ありがたい、ありがたい。

王宮の華やかさも好み、ホノルルにイオラニ宮殿を建設しました。宮殿の通りの反対には、カメハメハ像も作りました。

キリスト教宣教師によって禁止されていたフラを復活させたのは、彼の功績です。

彼のあだ名は、メリー・モナーク(陽気な君主)であったことから、それが、ハワイ島で毎年開かれる、フラの祭典「メリー・モナーク・フェスティバル」の名前の由来になっています。


2 メリーモナークの日程とスケジュール

メリーモナークの日程は、毎年変わります。

毎年、春のイースターから、1週間開催されますので、メリーモナークの公式Webサイト等で、きちんとチェックされることをオススメします。

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コンペティションのスケジュール
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*水曜日はハワイ州だけでなく、全米(特に西海岸)、世界(特に日本)のハラウ(古典フラスクール)が"コンペティション" でなく、様々にフラを演出する。この日だけは入場無料です。同じ日に、"ソロ (音楽)"のフラで、優勝者をミス・アロハ・フラとして選びます。



今年は、'O Kamuela Iapanaが日本より参加していました。⬆️


*金曜日には、グループによるフラ・カヒコ(古典の踊り)のコンペが行われる。

*土曜日には、グループによるフラ・アウアナ(現代の踊り)のコンペが行われる。


2−1 ミス・アロハ・フラ

女性ソロ部門の競技。フラカヒコ(古典フラ)と、フラ・アラアナ(現代フラ)の2部門で演技を披露して、総合得点で優勝者が決まります。

出場できるのは、18歳から25歳の未婚女性。(若くて未婚でないと、あかんのね)。

ミス・アロハ・フラになるには、フラの技術だけでなく、人格、クムフラからの信頼も厚い、出場ハーラウ(フラ教室)の代表として認められたダンサーが出場できるのです。まるで、ミス・ユニバースのようだ、、。


ミス・アロハのカヒコ⬆️


ミス・アロハのアラアナ⬆️


2−2 カヒコ グループフラ 

カヒコ男性、女性グループの古典フラ部門。カヒコ(古典フラ)は、神に捧げる宗教儀式、神話や歴史を伝えるものが主です。男性、または、女性グループの古典フラ部門の競技。

古典フラには、神に捧げる宗教的儀式のフラ、自然をたたえるフラ、神話や歴史を伝えるフラなどがあります。フラ・カヒコは、打楽器(イプへケやパフドラム)と詠唱(チャント)に合わせて踊らレます。

最初に、カヒコを見たときに、感動が襲ってきました。今までに見たことのないフラの形式。ただただ、神聖なんです。

出場資格は、13歳~55歳。ダンサーは5名~35名と決められており、外国人の出場者は2名までとなっています。’


男性カヒコ⬆️


2−3 アラアナ グループフラ 

アラアナ男性、または、女性グループの現代フラ部門の競技。現代フラは、華やかな衣装に着替えてハワイアン・ミュージックに合わせて踊ります。

メリー・モナークではハワイ語の歌(ごく一部の英語が含まれるのは可)と決まりがあります。さすが、ハワイの文化・伝統を大切にすることに打ち込んでいた、カラカウア王の意向の通りですね。

生演奏の歌と音楽(ウクレレやギターなど)で踊られます。出場資格は、グループ・フラ・カヒコと同様13歳~55歳。5名~35名のうち、外国人の出場者は2名までとなっています。これまでに日本人のダンサーも出場しています。


女性アラアナ⬆️


3 メリー・モナーク初心者として、祭典に参加して見る!

とにかく、フラのマラソン状態です。観客として見ている側も、夜6時から12時まで、椅子に座りっぱなしの「体力勝負」、笑。


3−1 第一日目は、結構体力使うぞ。 いざ、出陣!

「この日だけは入場無料である」という意味は、席取り合戦をしないといけないのです。

ショーは夜6時から始まりますが、席を取るために、午後2時から、メリーモナークの会場に出かけて行き、早めに並びます!席を取るために、待ち時間が長いことを想定して、折りたたみ椅子等を持ってくる人がたくさんいたし、地面にひけるものを持参して、地べたに座っている人たちもいました。

グループで行ったため、私たちは、交代しながら、メリー・モナークの会場に設置されているクラフト・ショップを見て回りました。

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色とりどりのヘア飾り
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フラダンスに使うネックレス
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ウクレレたち


フラのヘア飾り、ネックレス、フラで使う楽器、フラのCDとか、それ以外にも、お洋服とか帽子、ハワイアンキルトとかのインテリアグッズもたくさん並べられていました。

クラフトショップ・エリアでは、音楽の生演奏が楽しめて、ビッグなアーティストも、すぐ手の届くところで演奏していました。

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🔼は、私の大好きな Josh Tatofi (ジョッシュ・タトフィ)。



3−2 とにかく、睡魔と戦う毎日

夜6:00から12:00までショーが続きますので、もう、クラクラー、笑。素晴らしいステージを見ながら、「こっくり、こっくり」船をこぐ状態に陥ります。

メリー・モナークを楽しむためには、いろいろな方法があります。

(1)私たちがやったように、会場でライブでみる

臨場感が違います。フラ愛好家だったら、絶対に1度は、会場で観ることをお勧めします。特に、最初の年は、「会場で、ウツラウツラと、船を漕いでも」頑張って会場に行きましょう。

ちょっとしたポイント:
*チケットは、メリー・モナーク・フェスティバルの公式ホームページから申し込めます。
URL: http://www.merriemonarch.com

しかし、チケットは抽選制のため、年々入手困難になっています。

日本で「メリーモナークツアー」として、航空券・ホテル・現地観光・メリーモナークチケットがワンセットになっていて、それでいらっしゃる日本人の方は、相当多いそうです。例えば、日本旅行社だと、35万円くらいであります。ツアーへのリンク

個人でチケットを買うと、ピンキリですが、US90〜100ドルくらいでしょうか。そのことを考えると、上のツアーの35万円は、安いかも。


(2)テレビ、ライフストリーミングで観る

ハワイのテレビKFVEでは、テレビ生中継を行なっています。KFVEのウェブサイトでは、ライブストリーミングをやっていますので、世界各国から、これを鑑賞しているファンがたくさんいます。

会場にいても、外にテレビが設置されていますので、それを観戦しているファンもたくさんいました。他には、会場ではビデオ・写真撮影は一切禁止のため、テレビの前で撮影をしている、勇気ある(図太い)観客もいました。

時差がありますので、バンクーバーの友人など、見終わったら午前3:00という、、かなりフラフラの状態だったらしいですけれど、笑。

フラでフラフラ
お後がよろしいようで、笑。

(3)DVDで観る

細かい動き・表情を勉強したいということであれば、DVDを購入いたしましょう。お値段は張りますが、映像の美しさは格別です。



4 メリーモナーク結果


こちらも、ご参考までに。


まとめ

世界最高峰のフラの祭典。いかがでしたでしょうか? 私は、本当に感激したので、皆さんにも一度、フラの真髄を見ていただきたいと思っています。

ちょっと長くなりましたので、また続編をお送りします。


***

本日も、楓さん。

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Commented by mabo89 at 2018-04-27 13:46
本当にフラダンスは今、世界に広がりを見せてますね?
日本でも結構フラをやってる人の多い事・・
私の住む奈良の片田舎でもフラをやってる人がいるくらい
ですから!
楓は安定した男前さを出してますが、多分、自分でも真っ白な
前足に自信がある様で・・・爆
Commented by Miyanao117 at 2018-04-29 11:07
マボさん、

日本から、このメリーモナークを見にくる人の数はすごいものがあるそうです。日本でフラがそれだけ盛んだと、私は知らなかったので、びっくりしました。
楓、結構自信あると思う、自分のチャームポイント知ってます、笑。
by Miyanao117 | 2018-04-27 13:10 | 日常生活 | Comments(2)

バンクーバーでカナダ人の夫&二匹の猫ボーイズと、バンクーバーを満喫中。兄猫:桃太郎は、2010年12月1日、弟猫:楓は2010年12月6日に我が家の一員になりました。【地球の歩き方・特派員ブログ】で、「バンクーバー特派員2(みやなお)」として、バンクーバー情報を発信中。【地球の歩き方・特派員ブログ】:https://tokuhain.arukikata.co.jp/vancouver2/


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