親は有難いもの(ケンとうちの両親が会ったとき)
2009年 03月 24日
ケンとうちの両親は一度会ってます。両親が2006年12月にバンクーバーに来たとき。ケンはうちの親に会うのを楽しみにしていたのですが、問題は、うちの親。
うちの両親に、何気に。。”ちょっと付き合っている人がいるんだけど、会ってくれるかな”。。
うちの母は、パニック。なんせ、英語恐怖症ということもあり、”会わないで済む方法はないの?”
うちの父は、さすが、男親です。”会わないわけにいかないだろう”。
というわけで、会話をあまりしないで済むように、連れて行ったのが、ヴァン=デュッセン=ボタニカルガーデン。
5251 Oak Street (37th Avenue & Oak Street)
Vancouver, BC V6M 4H1
Information Line: 604-878-9274
クリスマスの頃は、クリスマスのイルミネーションで飾られて、ロマンティックな雰囲気になります。12月は夜遅くまであいているはず。
うちの親は、やはり、かちこち。。かなり固まってます。
スターバックスに連れて行って、コーヒーを飲んだのですが、わたしがコーヒーを買いにいくと、母があせって、私についてきた。 私ぬきで、ケンとテーブルに座るのがこわいらしい。
うちの父は、緊張しながらも、表面では会話を続けている感じでした。最初の二つの質問には答えられたそうです。。
1.バンクーバーはすきか?
2.天候はどうか?
3つめの質問で、つまりました。3.お父さんは今仕事をしているのか?
そこで、うちの父は、すっかり上がってしまって、ケンの質問がわからなかったそうです。うちの父が、首を上下に振っているのを、遠めに見るところ、父がぜんぜん会話をこなしていないのが、ばればれでした。
お父さん、お母さん、ありがとう。きちんと、ケンに挨拶してくれて。
うちの父は、ケンに出会う前に、ネクタイまでしようとしていました。ありがたくて、親って子供のために、いろいろやってくれるものだな、って、感謝しました。
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ケンは、日本に行きたいというのですが、私が連れて行ってません。(かわいそうだけど~)だって、連れて行ったら、通訳するのに私が疲労困憊しそうで。。でも、次は連れて行かないわけにはいかないみたいです。
うちの親は電話で話すといつもいいます。
”あまり、ケンのこといじめないようにね~”(親は子供のことをよくわかっています)。
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今日は、好きな香水。。香りフェチの私は、香水には目がありません。
今、一番使っているのが、シャネルのChanceです。これは、ケンがクリスマスにプレゼントしてくれたもの。トップはフルーツの甘酸っぱさとフローラルの優しいハーモニー。 つけてから30分くらい経つと、フローラルが華やかに香り立ちます。 キャップの上にはシャネルマークがしっかり入っています. これをつけると、かなり元気、もりもり!
ケンに、どの香水がよいか、と聞かれて、”自分で考えてみて”と、ちょっと意地悪にチャレンジを与えてあげました。。お店中の香水をかぎまわって、シャネルのChanceを選んでくれたそうです。よくやった、ケン。
あとは、ブルガリのオー=テ=ブランも、お気に入り。ニュートラルな香りがします。
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